外形寸法
・本体:約720×85×87mm(幅×高さ×奥行き)
・ACアダプター:約121×53×33mm
参考までに・・・
この製品がユニークなのは10W+10Wのフロントスピーカーと、15W+15Wのサブウーファーを搭載したこと。2.1chのフロントサラウンドと言えば、フロント2本のスピーカーのほかにウーファーの設置が必要な製品が多いが、サブウーファー部を本体内の左右に内蔵することで、小型ながらも迫力のあるサウンドを実現した。
CECH-ZVS1のスペックを見て気になったことがあった。なんとこのスピーカーはHDMI端子を搭載しておらず、PS3との接続は光デジタル端子とアナログ音声入力端子の2系統のみになっている。リリースを見たとき「えー、イマドキHDMIなしでいいの?」と、驚いたもので、正直に言えばプアな音のサラウンドスピーカーだろうと想像していた。
よく薄型テレビをチェックしていて、能書きばかりが先行し、ぜんぜんサラウンド感が感じられない、そんな音質を想像していた。しかし、実機に触れて、その印象は一瞬で払拭された。まったく期待していなかっただけに、耳に飛び込んできたCECH-ZVS1の音にはとにかく驚かされた。
ゲームの臨場感を劇的に高め、BDの映画のサウンドもアップする。そんな油断できないサラウンドスピーカー、CECH-ZVS1の実力。
「ダイナミック」は文字どおり効果音などを際だたせて再生する派手なサウンドになっています。
「スタンダード」はサウンドの方向性をしっかり感じたい場合に向いています。
サウンドで敵の位置などを感じたい時にはスタンダード、ドンシャリとした音で、メリハリをつけて迫力のあるサウンドで楽しむならダイナミックを選ぶのがオススメです。
ゲーム内の映画的なアンビエンス(周囲を音が取り巻いた感じ)を体感するなら、もっともサラウンド感が強く感じられる「ビビッド」がオススメです。
サウンドモードの中で、追加されたのが「ステレオ」モードです。
PS3のゲームは全てがサラウンドではなく、2Dのゲームなどはあえてほのぼのとしたステレオサウンドにしている作品が少なくありません。こういったタイトルは無理にサラウンドにするのではなく、ステレオのままよい音で楽しむと良いと思います。
そのためにステレオモードを搭載されたみたいです。
もちろん音楽CDもサラウンドにて視聴しましたが3Dサラウンドの様な音質でお楽しみ頂けます。
TVの音だけに此方のシステムを加えるだけでかなりの音質効果があります。
SONYとPS3のコラボ商品です。
used品の為、御理解頂ける方のみ御入札下さい。
御観覧環境によりカラー等の誤差が生じる場合がありますので神経質な方は御入札をお控え下さい。
ノークレームノーリターンでお願い致します。