【商品説明】
赤レバー燃料漏れ! 困ってませんか?
■商品名:シングルストーブ用の
O
リング
3
個セット
■型 番:メーカー未発売(当ショップオリジナル)
■仕 様:ストーブパーツ(耐油ゴム
NB
二種)
■該当モデル:近年の赤レバー型シングルストーブ(主に
1
レバータイプ)です。ビンテージのグラファイトパッキンタイプには該当しませんのでご注意ください。 必ず赤レバー部のナットを緩めて引き抜いて
O
リングタイプかどうか確認してください。グラファイトタイプの場合は引き抜く事が出来ませんので判断出来ます。
※
グラファイトタイプは別出品しています「グラファイトシート」を切断挿入して増量して使って頂くか「赤レバー用グラファイトパッキン」をご利用ください。
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シングルストーブの赤レバー内に装着されている「
Oリング
3個セット」です。時代により仕様が変わる
Oリングのバルブ一式全般に対応するために
3個セットとなります。
「コールマンシングルストーブ類(
508A,442,533,400B,440等)の赤いレバー部からポタポタと燃料漏れがして点火できない!」と言った声を多数聞きます。しかし現在
USコールマン、コールマンジャパン共にパーツ供給はされておりません。対応としましてバルブ一式(
508A557,400-5551,400B5571等)を新品交換となっておりました。
当ショップは販売するにあたって、
「無料
Oリングモニター」を実施しまして、サイズや材質等を調査してからご提供する商品となりますのでご安心ください。この
3個セットで基本的には対応可能と思います。シングルストーブの赤レバー燃料漏れでお困りの方!どうぞご利用ください!
下記の「対応一覧表」をご参考ください。
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【Oリング種類の概要】
大×
2個、小
×
1個の
3個セットとなります。お持ちのストーブに対応する
Oリングをご使用下さい。現在の調査結果は
90年代初は
Oリング小
1個、
90年代中頃は
Oリング大
1個、
90年末頃~現在は
Oリング大
2個の装着となっています。
必ず赤レバー部のナットを緩めて引き抜いてOリングタイプかどうか確認して下さい。グラファイトタイプの場合は引き抜く事が出来ませんので判断出来ます。※グラファイトタイプは別出品しています「グラファイトシート」を切断挿入して増量して使って頂くか「赤レバー用グラファイトパッキン」をご利用下さい。
【Oリングの交換方法】
特に交換は難しく有りません。特殊工具も必要有りません。古い
Oリングをピンセットや細いドライバー等で伸ばし引っ張りながら溝から外します。おそらく劣化している
Oリングはこの時点で切断される事が多いです。その後、新品の
Oリングを伸ばしながら同じ溝に挿入してください。再度バルブ内に挿入する時が少し注意が必要です。内部にジェネレーター先端のガスチップ穴の清掃ニードル針を動かすエキセントリックブロックというパーツが入っています。その溝に赤レバーの先端の突起を入れ込みます。必ず位置を確認しながら挿入してください。やみくもに入れても溝に上手く入らないです。赤レバーが通常通りに動作するのを確認してナットを締め込んで下さい。以上で交換は終了です。
【対応一覧(参考)】
442(
91-1)
----Oリング(小)
1個
533(
91-10)
----Oリング(小)
1個
533(
92-2)
----Oリング(小)
1個
442(
92-2)
----Oリング(小)
1個
508A(
92-4)
----Oリング(小)
1個
533(
93-2)
----Oリング(大)
1個
440(
94-2)
----Oリング(大)
1個
508A(
94-3)
----Oリング(大)
1個
440(
94-7)
----Oリング(大)
1個
508A(
94-11)
----Oリング(大)
1個
442(
95-4)
----Oリング(大)
1個
508A(
95-4)
----Oリング(大)
1個
508A(
99-8)
----Oリング(大)
2個
442(
05-8)
----Oリング(大)
2個
508A(
06-12)
----Oリング(大)
2個
508A(
12-7)
----Oリング(大)
2個
※同じモデル、製造年月の調査結果は省略。
また掲載モデルと同じでも新旧パーツの過渡期などで違う場合も御座います。
さらに別の時代のバルブ一式と交換されている場合も御座いますのでご注意ください。
【Oリングの注意点】
コールマン純正の
Oリングでも耐久年数が
5年も無い状況も有ります。使用する毎にゴム製ですので劣化していきます。また回転させるとゴム表面の摩耗も発生します。また圧縮されている状態ですので日々劣化をしている状態となります。
本
Oリングも同程度は状態を保つと思いますが、再度燃料漏れ等が発生した場合は「消耗品」としてお考え頂き再度のご利用をお願い致します。
本
Oリング交換、また交換後のストーブご使用については、全て自己責任において管理、点検、ご使用ください。この
Oリングで故障、破損、事故、怪我等がおきましても当ショップは責任を負いませんので予めご了承ください。
このOリングを変えるだけで燃料漏れも止まり、ストーブが復活して大活躍する事でしょう!
どうぞお試し下さい!
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コールマン製品の魅力の1つが、所有者自身でメンテナンスする事です! 絶好調になると愛着が沸きますよ~。 どうぞ宜しくお願い致します。
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