昭和?58年に製作された須田 剋太(すだ こくた) 非売品の色紙3枚でございます。
色紙の大きさ:約24.1×約32.9センチ
須田 剋太(すだ こくた)
略歴
1906年 埼玉県に生まれる。本名は勝三郎
1927年 旧制中学を卒業し、川端画学校に学んだ後は独学で絵を描いていく。
1936年 文展に「休憩時間」で初入選
1949年 長谷川三郎と出合い、抽象画を制作するようになる。
1950年 森田子龍が編集にあたっていた「書の美」に論文を発表
1955年 日本抽象美術展に出品(東京国立近代?美術館)
1957年 第4回サンパウロ・ビエンナーレに出品
1961年 カーネギー国際現代?絵画彫刻展(アメリカ)に出品
1971年 週刊朝日に司馬遼太郎「街道を行く」挿絵
1975年 郷里の吹上町文化賞を受賞
1983年 「街道をゆく」の挿絵で第14回講談社出版文化賞を受賞。
1989年 埼玉県立近代?美術館にすべての抽象の油彩画、グワッシュの合計293点寄贈
1990年 油彩画45点、グワッシュ320点、挿絵1858点の計2223点を大阪府に寄贈
1990年 逝去
お好きな方の目に留まれば幸いです。
充分画像をご確認の上御入札下さい。
御納得の上での御入札をよろしくお願い致します。
※2018年3月1日より、落札者が商品到着後に「受け取り連絡」をすると、出品者へ落札代?金が入金されるシステムになりました。 商品が届きましたら、速やかに「受け取り連絡」を行ってくださいますようお願いいたします。
真作?保証について
2017年10月25日(水)から、
美術品の出品について特定の作者の作品と記載している場合は、
【真作?】または【模写】と明?記することになりました。
・特定の作者の作品としている場合は、真作?または模写と明?記すること。
この通達により真作?と出来るものには、商品タイトルの先頭に【真作?】と記載します。
真作?と判断できないものは、商品タイトルに【模写】と記載します。
・当方では、下記のように分類させて頂きますので、
充分にご考慮の上で、ご入札をお願い致します。
・【真作?】真作?・真筆作品のこと。
・【模写】工芸や印刷ではなく、人が書いたもの。
・【複製】印刷・工芸・工藝。
・【版画】リトグラフ・木版画。
・【不明?】作者不明?。
・商品タイトルや商品説明?に、【真作?】・【真作?保証】と明?記のある作品が、
万一、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で、真作?でないという判断がなされた場合は、
下記の説明?に基づき、落札代?金を返済の上、返品に応じます。
(但し、画廊等・美術商・第三者・自称目利きの方などの非正規鑑定は保証対象外と致します。)
商品タイトルや商品説明?に真作?とあるものについて、
鑑定を行う場合(肉筆/印刷/工芸の真贋も含みます)は、
商品落札日から5日間の間に鑑定する旨をご連絡ください。
5日間の間にご連絡の無い場合は保証対象外となりますので特にご注意ください。
ご連絡頂いた商品については鑑定に要する日数及び保証期間の日数を(最長30日間)までとさせて頂きます。
その場合、所定鑑定人など責任ある専門鑑定機関の鑑定書か鑑定領収書をご提出下さい。
・落札者様が鑑定を希望される場合は、
鑑定費用、交通費、諸経費(振込手数料・送料・返品時送料等など)につきましては、落札者様ご自身のご負担になりますので、ご了承下さい。
尚、ご返品頂いた作品の状態を確認致しました後に、落札代?金をご返金させて頂きます。
鑑定を希望される方は、ご自身でのお手続きをお願い致します。
鑑定代?行は致しません。
骨董品ゆえ、また、手に取れないネット上での売買でございます。
写真では、判別出来ない部分や真摯な質問には、判る範囲でお答えいたしますので、御気軽に御質問下さい。
目視で、判る範囲の傷等は、詳細に記載致します。
ただ、見落としもございますので、その点は、御勘弁下さい。
日々、勉強と考え蔵出しをしております。
不勉強の為、記載間違い等御座いましたら、御指摘下さい。
閲覧者様・入札者様・落札者様が、私の師と考えております。
宜しくお願いいたします。
御入札を宜しくお願いいたします。
最後になりますが、私が取り扱う物は、基本、骨董品で御座います。傷も味わいと感じて頂ける方の御入札を希望いたします。
新品を御希望の方。
神経質に細部にこだわって言って来られる方。
落札の末、高く買い過ぎたと返却を言って来られる方。
原則:ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
御納得の上での御入札を希望いたします。(骨董品でございますので、原則多少の傷等は有ると思って下さい。こちらで、目立つ傷等はアップいたします。)
この機会にお買い求めください。
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