マイクロエース A0220 西武鉄道 E851+E853 電気機関車 新製時 重連セットです。
入手困難品です。
【実車】
西武鉄道E851形電気機関車は、1969年10月14日西武秩父線吾野-西武秩父間開業に伴い、秩父山地の石灰石を原料とする東横瀬の三菱セメント横瀬工場の製品を輸送するために、1969年9月・10月に三菱重工で製造された私鉄最大の電気機関車です。
E851形はヨーロッパ調の丸窓を配した外観と、朱赤とクリームの大変派手で凝った塗装が特徴です。貨物輸送の全廃に伴い1996年3月7日に引退しましたが、同年5月25・26日にJR東日本から12系客車を借りて最初で最後の客車列車を牽引し、引退の花道を飾ってその役目を終えました。
全機廃車されましたがE854は横瀬車両基地に静態保存されています。
【商品編成】
E851 ヘッドライト・パンタグラフ・モーター車
E853 ヘッドライト・パンタグラフ
【商品仕様】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
車体の材質:プラスティック
モーター:搭載
西武鉄道の電気機関車を4種類のラインナップで製品化
迫力ある重連運転を手軽に再現するために、2両のうち1両はトレーラー
モーター車はフライホイール採用によりスムーズな走行
E853はトレーラー仕様でモーターは入っていません
新製時の姿を的確に再現、避雷器は原型タイプを装着・車体中央の列車無線アンテナはなし
赤いボディにクリームの帯が入った独特な塗装を忠実に再現
晩年型(A0221/25)より車体のクリーム色が白っぽく、床下のグレーを明るめにして作り分
ヘッドライト点灯
さよなら運転時に使用したヘッドマークが付属
足下が引き締まる黒染車輪を採用
【付属品】
プラケース
付属品は画像掲載品が全てでございます。
しっかりとご確認の上、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
送料に利益は加算せず実費で請求します。
複数落札は一つにまとめて配送しますので宜しくお願いします。