1920年代に現在のオーナー 一族でもあるデッラ・ヴァッレ(Della Valle)家が創業をはじめたEMAという会社が元になっています。
その後1979年に社名をトッズへと変更し、トッズの歴史がスタートしました。
現在は「ホーガン(Hogan)」と「ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)」もグループ傘下に従えるほどの、大所帯なっています。
トッズの特徴はクラフトマンシップを大切にし、最上級の品質を提供するところにあります。
トッズは製品を作る過程の中に、品質のチェック、サンプルの履き心地・着用具合の調査などのチェックを大量に繰り返します。
これは元々手作りの職人が行っていた手法で、それらを採用しつつ効率的な生産ラインを構築しています。
繰り返しチェックされているので、細部に至るまで満足度の高いアイテムが多いのが特徴です。
日本では1997年から展開を始め、普遍的なデザインの高品質なアイテムは今なお高い人気を得ています。
そんな《TOD'S》の、
《TOD'S》の定番アイテムである「ゴンミーニ」から待望のニューモデル。
ラグジュアリーな足元を約束するダメージ加工デニム地ドライビングシューズ。
カジュアルにもドレッシーなスタイルにもマッチしてしまう佇まいはココンチならでは!
デニム素材のドライビングシューズは、ブランドとして新しい試みとして評価の高いコレクション。
ダメージ加工やウォッシュ加工など、ジーンズのディテールを細部まで再現していることに注目。
ウォッシュしたデニムの淡い色調はコーディネートの汎用性が高く、ことに週末カジュアルに好相性。
また、パーツから製造まですべてイタリア国内で一貫生産されており
伝統的な職人技と最新の生産技術を組み合わせた品質の高さは折り紙つき。
大人の足元を格段に昇華さてくれること間違いナシな上に、履き心地も足を一度通したら虜になること請け合いです。
ヴィンテージデニムはもっか注目のトレンドの素材ですが、それをスリッポンにするという遊び心を
前述した高い技術を駆使し、品よく表現してしまうセンスもまた、トッズが洒落者に支持される理由のひとつ。
デザイン性も機能性も申し分ない、さすがは《TOD'S》と唸らせてくれる1足となっておりますので、この機会に是非♪