私のオークションにご興味を持って頂き、ありがとうございます。 <br>以前使っていたアカウントからだいぶ時間が経ってしまったので、新たにつくりました。 <br>評価少ないですが本人確認済みですので、 <br>ご安心してご参加ください。 <br> <br>【商品の説明】 <br> <br>こちらは、 <br>正体不明のクラシックギターで、 <br>見て頂いたリペアマンの方によると、 <br>ロゼッタ、 <br>ブリッジの模様、 <br>バインディングやつくりを見ると、 <br>1970〜80年代に製作された、 <br>MADE IN JAPAN製の個体だということでした。 <br> <br>とある方が所有されていたものですが、 <br>あまりに素晴らしいサウンドと、 <br>見て分かるような強烈で美しいハカランダサイドバックをみて、 <br>無理を言って譲って頂きました。 <br> <br>全体的な小傷、 <br>サイド側の打痕の補修跡、 <br>3、4弦ペグ若干曲がり(動作問題なし) <br>などありますが、 <br>演奏上全く問題ないことと、 <br>ハカランダの素晴らしさに圧倒的な軍配が上がりますので、 <br>お気に入りの一本としてずっと弾いてきました。 <br> <br>トップは、 <br>非常に薄く目の詰まった、 <br>飴色に輝くシダー単板を採用しており、 <br>何と言っても、 <br>このギターの最高のセールスポイントとなる、 <br>今では手に入れることさえ難しくなってしまった、 <br>色気たっぷり柾目の極上のハカランダサイドバック。 <br>ぜひ写真でその美しさをご確認ください。 <br> <br>合板ではありますが、 <br>この時代によくある、 <br>見た目だけを重視したような、 <br>貼り付けただけの合板ではなく、 <br>バックはブックマッチで、 <br>中心は今では手に入れることが出来ない、 <br>極上のハカランダを使用。 <br>これだけで何杯も飲めてしまいますね… <br> <br>しかも、 <br>私が購入を決意したのは、 <br>単なる見掛けだけではなく、 <br>その奏でるサウンドの密度の色濃さ、 <br>粘り、立体感がどれをとっても最高だったことも決め手になっております。 <br> <br>どれだけ書いても実際の音を聴いてみないと分からない。 <br>そんな方もいらっしゃると思いますので、 <br>サンプル音源を録りました。 <br> <br>https://40.gigafile.nu/0530-ce8d6f90aa6f80eaad1e1e8d665ee52a1 <br> <br>mp3でこの音なので、 <br>サンプレートをあげれば、 <br>さらにリッチで密度の濃いサウンドになります。 <br> <br>腰太で粘りのある、 <br>ミドルのレンジの圧倒的な広さ、 <br>きめ細かい色気のある倍音の揺めきは圧巻で、 <br>音ノリが良く、 <br>1音1音の粒立ちも豊かで、 <br>音像の大きさもたまりません。 <br> <br>このようなサウンドのハカランダのクラシックギターには、 <br>滅多に出会えることはないでしょう。 <br> <br>さらに、 <br>ナット、サドルも牛骨が使われていて、 <br>弦高は、 <br>12Fで6弦約4.9mm、1弦約4.7mmと高めですが、 <br>写真のように、 <br>もう少しだけ下げることは出来ると思います。 <br> <br>延々と見ていられる美しき極上ハカランダ、 <br>最高のサウンドを奏でてくれる、 <br>非常に夢膨らむ本当に素晴らしいギターなのですが、 <br>諸事情により、 <br>どうしても手放さなければならないので、 <br>今回出品を決意しました。 <br>(譲ってくださった方には確認済み) <br> <br>発送は、 <br>写真のハードケースで安全に梱包してお送りさせて頂きます。 <br>1円スタート売り切りにしますので、 <br>ハカランダ好きな方や、 <br>良く鳴る個体をお探しの方に、 <br>ぜひお譲り出来ればと思います。 <br> <br>ご落札頂きましたら、 <br>なるべく早くご連絡、発送を心がけます。 <br>何かありましたら、 <br>何なりとご質問ください。 <br> <br>それでは、 <br>よろしくお願い致します。