<center> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1719482303_98551_1.jpg"> <br>単売品組み合わせタイプのマニア向け高級仕様 <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1719482303_98551_2.jpg"> <br>本体、ダストカバーなど磨いてとても綺麗 <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1719482303_98551_3.jpg"> <br>傷、汚れなどほとんど無い美品 動作良好 <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1719482303_98551_4.jpg"> <br>プレーヤー搭載の5045型では単売品に一番近い <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1719482303_98551_5.jpg"> <br>もちろんストロボもしっかり止まり速度調整も良好 <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1719482303_98551_6.jpg"> <br>裏側も綺麗 木口劣化防止塗装済み 脚部ゴムも良好 <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1719482303_98551_7.jpg"> <br>角度によって現れるカバー内部に細かいキズ <br> <br> <table width="600" cellspacing="0" cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#F1F1F1"> <center> <font size="2" color="#888888">Auction Templates <a href="javascript:void(0);"><font color="#666666">オクのミカタ [ヤフオクの商品追加画像をカンタンに追加]</font></a>.</font> </center></td> </tr> </tbody> </table> <br> <center> <br>ビクター Victor/JVC JL-B61R(TT-61) レコードプレーヤー 美品 動作良好 整備/清掃済 ACモーター採用超マニア向け ☆お勧めの即決特典あり <br> <br> </center> <center> <center> <div style=" "> 本機も私の特にお気に入りのアナログレコードプレーヤーです。 </div> <div style=" "> 私は故長岡鉄男氏のファンですが、長岡氏が推奨していたQL-7Rなどの系統の機種です。 </div> <div style=" "> QL-7は単品ターンテーブルTT-71を組み込んだプレーヤーシステムですが、本機は同様に単品ターンテーブルTT-61を使って組んだプレーヤーです。 </div> <div style=" "> とても古い機種なので長岡氏がどのように評価していたのかはわかりませんでしたが、QL-7Rなどは高く評価し推奨していたので人気機種になりました。 </div> <div style=" "> 本機クラスでは新品時にカートリッジは付いてなかったと思いますが、付属をお望みの方が多いようです。 </div> <div style=" "> そこで本機に見合うようなハイレベルのカートリッジとして即決で購入された方にはオーディオテクニカAT-F3ⅡMCカートリッジをお付けします。 </div> <div style=" "> <a href="javascript:void(0);">https://audio-heritage.jp/AUDIO-TECHNICA/etc/at-f3ii.html</a> <br> </div> <div style=" "> <a href="javascript:void(0);">http://20cheaddatebase.web.fc2.com/needie/NDAtechnica/AT-F3mk2.html</a> <br> </div> <div style=" "> <a href="javascript:void(0);">https://audiof.zouri.jp/cartridge/at-f3mark2.htm</a> <br> </div> <div style=" "> AT-F3とこのAT-F3Ⅱは長岡鉄男のダイナミック大賞に選ばれています。 </div> <div style=" "> AT-F3 </div> <div style=" "> 1万円というローコストMCの中ではもっとも本格的な設計。この価格帯では先にAT-UL3、UL-5が発売されているが、両者が普及システム向きの高出力（0.5mV）を狙い、コイルもV字であるのに対して、本機は0.35mVに抑えてあり、コイルも32、33同様の逆V字、プラスチックベースの中にコイルが埋まっているので、ダンプ効果がある。ベース、コイルとも32EⅡあたりより小型になっており、33MLより小さいのではないかと思う。LC-OFCのコイルで、インピーダンスも12Ωと33MLの17Ωより低い。ベースは後方上部に小突起があり、ダンパーにめりこむ形になって、レコードのそりに対して垂直方向のスタビライザーとして働く。これはVM型のEシリーズと同じ。カンチレバーはアルミ合金、0.1×0.2mm角柱ムクのダイヤだ円針。アルミブロック削り出しの強じんなベースにモールドのボディで、この価格帯としてはぜいたくな設計。スペアナを33E（0.4mV）、33ML（0.4mV）と比較すると、ハイエンドのくせがなく、出力は低めで実質0.25mVぐらいか。公称fレンジは33MLと同じ。聴感上もアクセントや色付けをまったく感じさせない、ややソフトタッチのエレガントなサウンドで、33MLに比べるとやや大味で、情報量は控えめになるが、刺激的な音が出ず、バランスがよいという点では33MLよりアダルト向きといえそう。音場広大とはいえないが、雰囲気があり、密度は高い。ハイCP機だ。 </div> <div style=" "> 長岡鉄男 </div> <div style=" "> AT-F3Ⅱはほとんど同じかと思いますがコイルをPCCOC-6Nに変えてさらに切れが良くなっているかもしれません。 </div> <div style=" "> <a href="javascript:void(0);">https://en-ide-cart.blog.ss-blog.jp/2013-01-28</a> <br> </div> <div style=" "> ともかくムク楕円針付きのMCカートリッジが1万円とは現在では考えられない驚きのハイCP機でした。バブル時代だったという事でしょう。 </div> <div style=" "> かなり長期間のロングセラー機でしたが2010年に値上げされAT-F3Ⅲなりましたが </div> <div style=" "> その後下位版のAT-F2がもっと高額で発売されているのでAT-F3Ⅱの超ハイCPさが際立ちますね。 </div> <div style=" "> 私見では某社のロングセラーMC機よりずっとMCらしさの良く出た素晴らしいカートリッジと思います。 </div> <div style=" "> 使用時間はわかりませんが現状問題なくMCらしい素晴らしく良い音が出ています。 </div> <div style=" "> 現在のテクニカに通じる高精細、高分解能でとても切れのよいサウンドですね。 </div> <div style=" "> ただし、MCカートリッジなのでアンプにはMC入力またはトランスなどの昇圧手段が必要になります。 </div> <div style=" "> ですがMC型としてはわりあい高出力タイプなのでMM入力でもボリュームを上げれば一応使えます。 </div> <div style=" "> 昇圧手段の無い方にはネックになりますのでVM型の銘機AT-7Vと選択できるようにしました。 </div> <div style=" "> <a href="javascript:void(0);">https://audio-heritage.jp/AUDIO-TECHNICA/etc/at7v.html</a> <br> </div> <div style=" "> <a href="javascript:void(0);">http://20cheaddatebase.web.fc2.com/needie/NDAtechnica/AT-7V.html</a> <br> </div> <div style=" "> こちらも素晴らしいカートリッジでCPはめちゃくちゃ高かったものです。同様の物は今なら3万円くらいはするでしょう。 </div> <div style=" "> 発売時期も異なるので実質同クラスでしょうか。どちらも中古でも1万円以上の価値は十分にあると思います。 </div> <div style=" "> 中古で使用時間はわかりませんが現状テクニカVM型らしく明確で切れの良いとても良い音を再生しています。 </div> <div style=" "> 落札後にお選びください。どちらオーディオテクニカシェル付きです。現在ではシェルもけっこう高額になってしまいました。 </div> <div style=" "> <div style=" "> さらに即決で購入された方には長岡氏が高く評価されておられたゴムシートJP-501またはスタビライザーDS-250どちらか一方もお付けします。 </div> <div style=" "> <div style=" "> オルソニックDS-250はコレットチャック式の軽量なスタビライザーです。本機のような少しトルクの弱いACモーターには最適です。 </div> <div style=" "> 人気機種なので中古でも5000円くらいはするでしょう。 </div> <div style=" "> こちらも落札後にご希望の商品をお知らせください。お知らせいただけなければこちらで選ばせていただきます。 </div> </div> </div> <div style=" "> <div style=" "> 即決価格は少し高額になりますが損はさせません。私の絶対のお勧めの組み合わせになります。 </div> </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> QL-7のTT-71や上位機種のTT-81などはクオーツロック化されたDCサーボモーターを使用したダイレクトドライブですが </div> <div style=" "> 本機のTT-61はクオーツロックではなく、ACサーボモーターを使ったダイレクトドライブです。 </div> <div style=" "> このACモーターの採用がこの機種の大きな特徴といえるでしょう。 </div> <div style=" "> ビクターはこのモーター以前にはDDの第一人者の松下製のDCモーターを使っていました。 </div> <div style=" "> MICROやAurexなども松下製のDCモーターを使っていましたが、ビクターはその後自社でモーターを開発し </div> <div style=" "> 特にTT-71に採用したDCモーターはYAMAHAなど各社に供給することになります。 </div> <div style=" "> 本機のACサーボモーターはかつてのDENONが特に拘って使い続けていたものと同様です。 </div> <div style=" "> ちなみに現在のDCモーターになってしまったDENONプレーヤーは気の抜けた全くの別物ですね。 </div> <div style=" "> DCモーターはローターに永久磁石を使っているためどうしてもコギングが発生するとされます。 </div> <div style=" "> ACモーターは原理的にコギングは発生しません。普通、ACモーターといえばベルトドライブ機などに使われる </div> <div style=" "> 電源周波数に同期するシンクロナスモーターがよく知られています。 </div> <div style=" "> シンクロナスモーターは電源周波数に同期するのでそのままでは回転数を変化させて調整できるサーボモーターにはできません。 </div> <div style=" "> ダイレクトドライブ機ではエディカレント（渦電流）型ACモーターを使うことで簡単にサーボモーターになります。 </div> <div style=" "> ローターはマグネットではなく銅カップを使ったACモーターなのでもちろんコギングも発生しません。 </div> <div style=" "> このため現在でも特にこのACサーボモーターの方が音が良いとされるマニアの方も多く居られるようです。 </div> <div style=" "> また、このモーターではトランスレスが可能なので大きなトランスからの振動やノイズからも逃れられます。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> MICROのDD-5やDD-7などは現在でも非常に人気が高いのですが、使われているモーターは実は本機のモーターと同じビクター製です。 </div> <div style=" "> 本機はMICRODD-5などのオリジナルの原器ともいえます。 </div> <div style=" "> <div style=" COLOR: #666666;"> <center> しかし回転性能は優秀なのです。MICROはこのビクター製ACモーターをとても高くかっていたのでしょう多くの機種に採用しました。 </center> <center> <a href="javascript:void(0);">http://vinyl1c.blogspot.com/2017/12/micro-dd-5-report-audiopeople9.html</a> <br> </center> <center> DD-5をテストした雑誌の記事を引用したものです。回路も同じ物のようですので本機も同様の回転性能と思われます。 </center> </div> <div style=" COLOR: #666666;"> このACモーター採用が本機の大きな特徴でしょう。残念な事にACモーターは現在ではほぼ絶滅状態のようです。 </div> <div style=" COLOR: #666666;"> トルクではどうしてもDCモーターに負けてしまうということでしょうか。 </div> </div> <div style=" "> キャビネットは単売品ではありませんが、単売品同様のアームを簡単に交換できるアームボードが付いています。 </div> <div style=" "> 現在では純正ボードは入手できないでしょうが、割合簡単に自作可能かと思います。 </div> <div style=" "> 長岡式の鉛板なんかもよいでしょう。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> 本機のアームはビクターの単品アームのUA-5045とよく似ていますが少し簡略化された本機向けと思われます。 </div> <div style=" "> UA-5045は上位機種UA-7045からヘリコイド式高さ調整機構を省いたもので、7045は長岡氏が </div> <div style=" "> 『値付けが安すぎて売れなかった、倍の値段だったらもっと売れただろう』と仰ったので販売終了後に大人気になったものです。 </div> <div style=" "> 現在でも人気は高いのですが、実際はより資材を投入したヘリコイド機構のガタなどによって強力にアームベースには取り付けできないため </div> <div style=" "> 音的には5045の方が優位性があります。長岡氏もそう指摘されていたようです。 </div> <div style=" "> 本機のアームはUA-5045を簡略化してありますが、実質的には音は同等でしょう。 </div> <div style=" "> <div style=" "> <a href="javascript:void(0);">https://audio-heritage.jp/VICTOR/etc/ua-5045.html</a> <br> </div> <div style=" "> <a href="javascript:void(0);">https://audio-heritage.jp/VICTOR/etc/ua-7082.html</a> <br> </div> </div> <div style=" "> その後のQL-7などにも同系統のアームは搭載されていますが、さらに簡略化されています。 </div> <div style=" "> このアームは単品販売はされなかったようですが単品同様の5ピンコネクタを採用しているので簡単にお好みのフォノケーブルにグレードアップができます。 </div> <div style=" "> ちなみにこのアームには今でも入手できるテクニクスのSL-1200シリーズ用のサブウエイトの小さいサイズが使えます。 </div> <div style=" "> ビクターの他の同タイプのアーム、UA-7045やQL-7などにはネジ径が違うので使えません。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> この機種はよく見かけるのですが、情報がほとんどありません。 </div> <div style=" "> JL-B41や51、55などの上位機種で後に発売されたのではないでしょうか。 </div> <div style=" "> 同じモーターはJL-B31やJL-B41Ⅱ、MICRO DD-5、DD-7、TAKE-5などに使われましたが、この後はDCモーターになります。 </div> <div style=" "> ビクター機としては希少なモーターなのでとても気に入りました。 </div> <div style=" "> MICRO機はとても人気ですが肝心のモーターは本機がオリジナルなのです。 </div> <div style=" "> そこで本機は複数台入手したうちの、動作に問題なく程度の良いものを簡単にクリーニング、メンテナンスしたものです。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> <div style=" "> モーターはローターを外して古い油をふき取り、新たに超潤滑性の特別なオイルを注油しました。 </div> <div style=" "> 回転調整ボリュームやスイッチ類は信頼できる接点復活剤を複数使い分けてクリーニング、接触不良は無く動作は良好。 </div> <div style=" "> 回転もとてもスムーズに調整できます。 </div> <div style=" "> この接点復活剤オーディオメーカーをはじめPCや航空関係などのメンテ用に指定される本当に安心の製品です。 </div> </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> タバコのヤニで茶色く汚れる事の多いプレーヤーですが全体を特殊なワックスなどでクリーニングしました。 </div> <div style=" "> ダストカバーはコンパウンドで軽く磨き特殊なクリーニングワックスで仕上げました。かなりクリアーで綺麗ですが僅かに細かいキズはあります。 </div> <div style=" "> また、アクリル内に見る角度によって細かいキズが現れます。表面にはほとんどキズは見られないのですがここだけはちょっと残念です。 </div> <div style=" "> その他、アーム、プラッターなどの金属部もコンパウンドや金属磨きクロスで磨きました。 </div> <div style=" "> ビクターのこのタイプのアームは連結部のゴムが劣化してウエイト部が下がるものが多いのですが本機ではほとんど問題ありません。 </div> <div style=" "> 一応分解してネジを増し締めしてあります。この型のアームは初期モデルでは調整できるようになっていました。 </div> <div style=" "> アームはいちど取り外して磨き、軸部もクリーニングして感度良好です。 </div> <div style=" "> 軸部は古くなるとヤニなどが付着して感度が低下します。ここをクリーニングすると驚くほど感度が蘇ります。 </div> <div style=" "> アームリフターもグリスを交換してゆっくりとスムーズに動作します。 </div> <div style=" "> 使いやすいダイヤル式のインサイドフォースキャンセラーも問題ありません。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> 本機はパーティクルボードを加工して木目シートで仕上げたものですが、経年でボードは劣化します。 </div> <div style=" "> 本機ではほとんど劣化はありませんでしたがこの後も劣化しないよう裏側や木口にはクリア塗装をかけました。 </div> <div style=" "> その他、年式なりのキズ、スレはありますが磨いてピカピカになりました。 <span style=" ">写真は下手で申し訳ありませんが多めにupしておきました。</span> </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> その他、回転も安定してストロボスコープも33回転、45回転も問題なく止まり、回転調整もスムーズに行えます。 </div> <div style=" "> なお、ストロボは電源周波数の50Hzと60Hzの切り替えがあります。 </div> <div style=" "> 背面のシールには60Hzとありますが本機のACモーターはエディカレント型なので電源周波数の影響はありません。 </div> <div style=" "> この表示はストロボ表示でこれは簡単に切り替えられます。お使いの地域に合わせますので落札後にご指定ください。 </div> <div style=" "> <font face="メイリオ, Meiryo, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, MS UI Gothic, Helvetica, Arial, sans-serif" size="3">また、劣化しやすい脚のインシュレーターのゴムもほとんど問題ありません。</font> </div> <div style=" "> <font size="3"><br></font> </div> <div style=" "> <font size="3">付属品は</font>ゴムシートとフォノケーブル、EPアダプター、5ピンフォノケーブと私が製作したTT-61部用のアース線です。 </div> <div style=" "> フォノケーブルは一般的な5ピンタイプのコネクターなので簡単に入手でき、よりハイグレードな物と交換するのも良いでしょう。 </div> <div style=" "> 取扱説明書はありませんが参考にほとんど同じアームのQL-7Rの物をコピーしてお付けします。 </div> <div style=" "> オート機構など全く無いマニュアル式ですので慣れた方なら問題ありませんが </div> <div style=" "> はじめてレコードプレーヤーをお使いになる方はアームのバランスのとり方や針圧の掛け方 </div> <div style=" "> アームの高さの合わせ方、カートリッジの取り付け方など一般的なプレーヤーの使い方をよくお調べになってからお使いください。 </div> <div style=" "> よくプレーヤーで問題になるのはカートリッジの取り付けによる接触不良とアームの高さ調整ですね。 </div> <div style=" "> さらに即決で購入された方には上述のMCカートリッジAT-F3ⅡまたはVMカートリッジAT-7V（どちらも純正シェル付き）をお付けします。 </div> <div style=" "> さらに即決で購入された方にはパイオニア製ゴムシートJP-501またはオルソニック製スタビライザーDS-250もお付けします。 </div> <div style=" "> 私のお勧めの組み合わせで本当に素晴らしいサウンドをお楽しみ頂けると信じています。 </div> <div style=" "> なお、落札後に即決特典のご希望をお知らせください。お知らせいただけない場合はこちらで決めさせていただきます。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> ビクターはもともと <span style="COLOR: #222222;">日本ビクター蓄音器といったくらいでレコードプレーヤーの専門会社だったんですね。</span> </div> <div style=" "> <span style="COLOR: #222222;">この機種の頃には上位機種JL-B77には自社開発の最高レベル（現在でもこれを超えるのはあるのか？）の</span> </div> <div style=" "> <span style="COLOR: #222222;">モーターを開発し、この後ごく一時期ACモーター（JL-B61/TT-61など）を開発採用したり</span> </div> <div style=" "> <span style="COLOR: #222222;">またDCモーターを開発採用しその後のメインモーターとして自社機はもちろんヤマハやマイクロなどにOEM供給する事になります。</span> </div> <div style=" "> <span style="COLOR: #222222;">あのヤマハのGT-2000などのモーターもビクター製のようです。</span> </div> <div style=" "> <span style="COLOR: #222222;">もちろんTechnicsにも同じDCモーターを使った機種はありましたが、ビクターや東芝などにも多く供給していたものでした。</span> </div> <div style=" "> <span style="COLOR: #222222;">松下にならって</span> <span style="COLOR: #222222;">短期間に試行錯誤した後に各社に多数供給できるモーターを開発したのだと思います。</span> </div> <div style=" "> <span style="COLOR: #222222;">同時期にこれだけ多くのモーター採用の機種があるのはプレーヤー専門会社としてのプライドがあったのでしょう。</span> </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> この機種はクォーツロックになる前の機種ですので回転が安定しないのではとお気になさる方も居られるかと思いますが </div> <div style=" "> 私が多数のプレーヤーを使ったところでは全く問題ないと確信します。 </div> <div style=" "> クォーツロックでないと音が変化するとかクォーツの方が音が良いとかはありません。 </div> <div style=" "> クォーツなら調整がいらないというだけです。 </div> <div style=" "> ストロボが安定して止まらないと気にされる方も居られるかと思いますが </div> <div style=" "> 、ストロボは電源の50Hzまたは60Hzの明滅を利用しているので目安にすぎません。 </div> <div style=" "> 実際には電源周波数はその地域の電力使用量によっては微妙に変化するのです。 </div> <div style=" "> 発電所はその変化をできるだけ少なくする努力はしていますがクォーツ並みにする事はできません。 </div> <div style=" "> DCサーボモーターですからプラッターの回転数は電源周波数には影響されません。 </div> <div style=" "> 周波数で変化するのはストロボの明滅周期です。 </div> <div style=" "> この変化を回転の変化ととらえて頻繁に回転調整をするとボリュームが劣化してしまいます。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> レコードプレーヤーは本機のように丁寧に作られていれば、まず良い音がします。 </div> <div style=" "> その中ではアームがいちばん音に影響するかもしれません。 </div> <div style=" "> 機能的で美しいアームは良い音がするものです。銘機UA-7045の系統のこのアームもとても良いですね。 </div> <div style=" "> このアームはUA-5045とほとんど同じなので単品アーム同様に他に機種に組み合わせる事ができます。 </div> <div style=" "> アームだけでも2万円くらいの価値は十分にあるでしょう。でもアームを取り外して転売目的で落札はしないでくださいね。 </div> <div style=" "> ACサーボモーター使用の優れた単品ターンテーブルTT-61を組み合わせた、とても価値のあるプレーヤーと思います。 </div> <div style=" "> 単品組み合わせタイプなのでグレードアップにも対応する超マニア向けといっていいでしょう。 </div> <div style=" "> 実際にご覧になればその本格的な美しさと存在感に驚かれる事でしょう。その音の素晴らしさと安定感に納得されると思います。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> <div style=" "> レコードプレーヤーはオーディオ製品の中では特に繊細でその取り扱いには熟練が必要かと思います。 </div> <div style=" "> 私は今でもレコードを聴くことがメインで多くのプレーヤーを使用してきました。 </div> <div style=" "> やはりオーディオマニアでしたらレコードを聴きましょう。 </div> <div style=" "> メカ部分がほとんどのアナログレコードプレーヤーはオーディオ機器の中では本当に特別な物と思います。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> リサイクル業者の方などご自身で全くプレーヤーを扱う事のないオーディオとは無関係な方が梱包を行うとプラッター </div> <div style=" "> ゴムシート、アームなどをロクに固定もせず送られてしまい本当に呆れる事が多いです。 </div> <div style=" "> いくら細かく説明してもわからないのですね。 </div> <div style=" "> この点私は趣味でプレーヤーを扱って来ましたので梱包、発送に関しては安心してください。 </div> <div style=" "> プラッター、ゴムシート、カウンターウェイトなどは取り外して同梱します。 </div> <div style=" "> アームはテープなどで固定して緩衝材も使います。 </div> <div style=" "> ただし、段ボール箱や緩衝材はリサイクルを使いますのでご了承ください。 </div> </div> <div style=" "> <br> </div> </center> <center> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> □配送は送料のお徳なおてがる配送ヤマト運輸宅急便（EAZY）、大きさは140サイズになると思います。 </div> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> <div style=" "> □新規の方、悪い評価がある方は即決で落札されても落札者様都合でキャンセルさせて頂く場合があります。 </div> <div style=" "> 落札後連絡がとれず受取連絡もされない方がいます。新規の方、悪い評価の多い方は入札前に質問欄から必ずご連絡ください。 </div> <div style=" "> <br> </div> </div> </div> </div> </div> <div style=" "> □動作しない、音が出ないなど重大な初期不良には対応します（商品到着後7日まで）。 </div> </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> <div style=" "> &nbsp;とても古い商品です。その後の故障などについてはご容赦ください。 </div> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> &nbsp;中古商品になります、あまりに神経質な方、購入意思の無い方、完璧を求める方の入札はお控えください。 </div> </div> <div style=" "> <br> </div> </div> </div> </div> </div> </div> <font face="Hiragino Kaku Gothic Pro, ヒラギノ角ゴ Pro W3, メイリオ, Meiryo, ＭＳ Ｐゴシック, MS UI Gothic, Helvetica, Arial, sans-serif" size="3">さらに画像があります。</font> </div> </div> </div> </div> </div> </center> </center> </center> <center> <table cellspacing="1" cellpadding="10" border="0" bgcolor="#CCCCCC"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"> <center> <a href="javascript:void(0);"><font size="4" color="#CC0000">その他の画像はここをクリック！</font></a> </center></td> </tr> <tr> <td bgcolor="#F1F1F1"> <center> <font size="2" color="#888888">Auction Templates <a href="javascript:void(0);"><font color="#666666">オクのミカタ [ヤフオクの商品追加画像をカンタン設置]</font></a>.</font> </center></td> </tr> </tbody> </table> <br> <span style=" ">ブラウザの状況によってリンク先や添付画像が見られない事があります。その場合はこのページをリロードしてください。</span> <br> <br> <div style=" "> <div style=" "> 配送状況はこちらでも把握しております。 </div> </div> <div style=" "> 取引ナビの受取連絡をクリックするだけですが、これを頂けないとこちらへの入金がされません。 </div> <div style=" "> 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