【注意事項】 <br>商品説明の前にトラブル防止のため、まずはこちらを必ずお読みください！ <br>①新規、悪い評価多数の方の入札はお断り致します。 <br>②お支払いのお手続きは落札後72時間以内にお願い致します。 <br>③商品が到着、確認したら24時間以内に「受け取り連絡」をお願い致します。 <br>④同梱、対面でのお取引はお断り致します。 <br>⑤中古品であることをご理解、ご納得いただける方のみご入札をお願い致します。神経質な方は入札をご遠慮ください。 <br>⑥傷や程度に付きましては、個人的な見解・判断となります。傷、汚れ、劣化など見落としがあるかもしれませんので、画像、説明、質問にて状態をご確認、ご了承のうえご入札下さい。(可能な限り、画像と説明にてご判断いただけるよう努めさせて頂きます) <br>⑦原則、ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。(すり替え、新たな破損、クレーマー等の防止対策として) <br>⑧気になる点がございましたら、ご入札前にご質問をお願いいたします。(可能な限り早めの回答に努めますが、仕事等の都合上すぐにご返信できない場合がございますことをご了承ください。尚、締切直前でのご質問には、返信が間に合わない場合もございます) 【商品説明】 ■中古美品／朴石　『志嶺静玉　高野竹よしきり』　段巻　螺鈿籐サンド握り　穂先蛇口　12尺5寸　四本継ぎ　※紀州竹竿 ■元、銘部分径／約8.9㎜ ■穂先、株部分径／約3.6㎜ ■紀州へら竿界、重鎮の一人。 「東峰」の弟子、同門に「玉成」などがおり、弟子に「朴舟」「朴生」「番匠」らがいます。 その作風は“一見、細身で頼りなさげながら、魚をかけると一本芯が通ったシッカリとした竿に変貌”する。 また“洗練された意匠”、“竿尻の尖った石突き”が特徴。 ■朴石を代表する二つの調子名「よしきり調」と「しらさぎ調」。 その多くはアタマに「硬式」が付きます。 こちらは『高野竹よしきり』と名付けられた珍しい調子名の竿になります。 ■主観になりますが、高野独特の粘りがある「軟式」になります。 ■握りに小さな傷がありますが、使用には問題ありません。 その他、目立つような傷、汚れ等はありません。 胴漆の状態も良好、すげ口、込みなども特に問題なく、穂先、穂持ちにクセは殆んどありません。 メンテナンスせずともそのままお使いいただける、中古としては美品の類いになるかと存じます。 ■純正口栓、純正竿袋が付属いたします。(傷、汚れ、シワなどがあります)　 ※竹竿の特性をご理解のうえ、ご入札いただけますようお願いいたします。(使用により穂先、穂持ち等の反り、癖などが出ること。また、長さ、太さ、調子などにより持ち重り感が個々に異なり「自重」はさほど参考にならない事、「自重」は私自身気にしたことがございませんし、計りもありませんので重さのご質問はご容赦ください) ※説明文及び画像にて、商品の状態ができる限り分かるよう心掛けておりますが、完全な検品には至らない場合もある「現状出品」となりますので、ご理解、ご納得いただき、ご入札いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。