<center> <table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="600"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#0000ff"> <font color="#ffffff" size="6"><b>αマウント用リバースリング φ55mm用</b></font></td> </tr> <tr> <td align="right"><font size="5"><b>送料（定形外）込み／開封未使用</b></font></td> </tr> </tbody> </table> <br> <table border="0" cellspacing="1" cellpadding="5" width="600" bgcolor="#0000ff"> <tbody> <tr bgcolor="#ffffff"> <td> 　メーカー不詳（中国製？）のαマウント用リバースリング、φ55mm用、開封未使用品です。<br><br> 　リバース撮影は絞りリングのあるレンズ、多くの場合、銀塩時代のMFレンズを使用するのが一般的ですが、私は絞りリングのないαレンズに自家製リリースキャップを組合わせて撮影しています（画像2および3）。詳しくは下記<font size="5">αレンズでのリバース撮影</font>をご参考ください。<br><br> 　同等品の使用経験では、品質（工作精度）に問題は感じませんでした。出品のリングも事前に開封してマウント規格／適応サイズ／工作精度などを目視ですがチェックしてあります。万一、<font color="#ff0000"><b>枠の変形や精度不良</b></font>など重大な見落としがありました場合には<font color="#ff0000"><b>返品可（返送料落札者負担）</b></font>と致しますが、実用に差し障りの無い<b>軽微なスレや汚れはご容赦ください m(__)m。</b><br><br> 　発送は定形外（追跡不可補償なし）で落札額に含みますが、補償付を希望なさる場合は落札額＋350円で簡易書留（追跡可補償あり）にて発送いたします。 </td> </tr> </tbody> </table> </center> <br> <center> <table border="0" cellspacing="1" cellpadding="5" width="600" bgcolor="#0000ff"> <tbody> <tr> <td><font color="#ffffff"><b>リバースリング使用時の注意</b></font></td> </tr> <tr bgcolor="#ffffff"> <td> 　リバースリング使用時はボディからレンズが認識されないため、<font color="#ff0000"><b>標準設定ではシャッターが切れません</b></font>。<br> <br> 　Minolta（α7）は<b>レンズなしレリーズロック／Off</b>に、Sony（α99II）は<b>レンズなしレリーズ／許可</b>にして撮影して下さい。その他機種ではメニュー文言が異なるかも知れませんが、同等の機能があると思います。<br> </td> </tr> </tbody> </table> </center> <br> <center> <table border="0" cellspacing="1" cellpadding="5" width="600" bgcolor="#0000ff"> <tbody> <tr> <td><font color="#ffffff"><b>αレンズでのリバース撮影</b></font></td> </tr> <tr bgcolor="#ffffff"> <td> 　使用例では67mm→55mmのステップダウンリング（アップではなく<font color="#ff0000"><b>ダウン</b></font>です）が挟まれています。<br> 　これはαに限った事ではありませんが、最近のレンズは大口径化がすすみφ60mm超が多いですが60mm台のリバースリングは価格が跳ね上がります。そこで<b>安価な50mm台リバースリングに（安価な）ステップダウンリングを組合わせています。</b>この構成で特に問題は起こらず、他口径のレンズとの使いまわしも可能で60mm超のリバースリングを調達するより得策だと個人的には思います。<br><br> 　絞りリングの無い一般的なαレンズでそのままリバース撮影を行うと、最大F値となるため真っ暗でピント合わせはかなり困難、ほぼ不可能です。<br> 　そこで私は<b>リアキャップに穴をあけたものをリリースキャップとして使用</b>していますが、キャップのフック（画像2の赤矢印）によってF8～9程度まで開く事ができます。撮影倍率の関係もありファインダーは十分に明るいとは言えませんが、ピント合わせ等の操作がなんとか可能になります。<br><br> 　Tamron A09による実際の撮影例が画像3で、通常の卓上ライトを光源に横幅約9mmの範囲を画面一杯に撮影する事が可能です。<br> 　キャップを緩める事でさらに絞り込む（被写界深度を深くする）事もできますが、より強力な光源や長時間露光が必要になるので現実的ではありません。また、キャップのストッパーを壊せばさらに絞りを開けることも可能ですが、<font color="#ff0000"><b>不注意でレンズの絞りを破壊する可能性</b></font>がでてきますのでお奨めはできません（私は試した事もありません）。<br><br> 　明るい被写体限定であるとか被写界深度が原則変えられないとか制限もありますが、リバースリング＋リリースキャップを使用したαレンズによるクローズアップ撮影のコストパフォーマンスは抜群だと思います。 </td> </tr> </tbody> </table> </center> <br> <center> <table border="0" cellspacing="1" cellpadding="5" width="600" bgcolor="#0000ff"> <tbody> <tr> <td><font color="#ffffff"><b>リリースキャップとステップダウンリングのご提供について</b></font></td> </tr> <tr bgcolor="#ffffff"> <td> 　手作業で加工しているためスレや傷などある、微妙にセンターから穴がずれている（撮影には影響しません）などありますが、未使用の社外品リアキャップにφ38mmの穴をあけた<font size="5"><b>自家製リリースキャプを1個350円</b></font>でお分けできます。<br><br> 　また、最廉価品で塗装ムラやハゲなどある場合もありますが、<font size="5"><b>77mm／72mm／67mm／62mmから55mmへのステップダウンリングも1個350円</b></font>でご提供可能です。<br><br> 　タイミングによって欠品の可能性もありますので、ご希望の方は<font color="#ff0000"><b>ご入札前に質問欄から在庫状況の確認</b></font>をお願い致します m(__)m。<br><br> 　なお、リリースキャップやステップダウンリングをご希望の場合でも<b>追加送料は発生しません。</b> </td> </tr> </tbody> </table> </center>