商品に興味をお持ち頂き、ありがとうございます。 <br>以下お読み頂き、入札をお待ちしています。 <br> <br>【商品の説明?】 <br>商品名 : 【レア】コラレン 錦光山 ROYAL NISHIKI NIPPON 里帰り 桜文様 オールドニッポン オールドノリタケ同期 その２６ <br> <br>桜の部分はコラレン(*1)の手法を用いて表現されています、吹き付け技法を用いた背景のグラデーションも綺麗です。 <br>光が当たるとビーズの部分が、輝いて見えます。 <br>(写真、1枚目) <br>明?治後期から大正にかけて作成された錦光山製の花瓶になります。 <br>製作窯のわかるレアなコラレンの花瓶になります。 <br> <br> <br>寸法 H 13センチ W 10センチ L 4センチ <br>裏印 ROYAL NISHIKI NIPPON(*1) <br>製造 日本 京薩摩 錦光山製 (米国より里帰り品) <br> <br>コラレン(*1)について <br>コラレンとは陶磁器の技法のひとつで、大正時代?から昭和?にかけて、主に欧米や豪州カナダへ輸出されていました。 <br>白い陶磁器に絵付けをした後に、デザインにあったガラスビーズを貼り付けて、金彩で囲んで仕上げるという複雑な技術が用いられています。 <br>ガラスビーズの部分は、光の入る角度によって色が変化するので、見る時間帯や明?るさによって様々な表情を見せてくれます。 <br>繊細かつ複雑で難易度の高い技術が必要のため、残されている作品の数が少ないのも特徴です。 <br>コラレン”Coralene”は、「珊瑚のような」という意味で、ビーズ部分が珊瑚の感触に似ていることが由来で、このように呼ばれたと言われています。 <br> <br>ROYAL NISHIKI NIPPON(*2)印について <br>ロイヤルニシキニッポンの裏印は、明?治時代?に京薩摩で一世を風靡した京都粟田焼の名家である錦光山の七代?目錦光山宗兵衛が、森村組のオールドノリタケ（現ノリタケカンパニーリミテッド）に対抗して明?治42年(1909年)に登録した主に輸出向の商標です。 <br>登録 第36163号 <br> <br>【商品の状態】 <br>使用状況 :100年以上前に作成された品になります。 <br>目立ったワレ欠けなく、比較的に保存状態はよいですが、コラレンの部分は概ね半分程度が剥がれてしまっています。 <br>画像６.７枚目でご確認ください。 <br> <br>注意事項 :あくまでも中古品であることをご理解の上、ご入札をお願い致します。神経質な方は入札をご遠慮ください。 <br> <br>【その他】 <br>不明?点はご質問ください。 <br> <br>ではよろしくお願い致します。