&nbsp;少し酒の入った状態で、パタヤの歓楽街を歩いていたら、２０歳前後の少女達が店先にずらりと並ぶ「ゴーゴーバー（ポールダンスのある店）」がありました。名前は、「ドール（人形）」でした。半分ぐらいの少女達には、手足や背中などにタトゥーが入っております。黒いテープを足に巻き付けている子もいます。「随分、すれっからしのドール（人形）だなあ…‥。ドールはドールでも、映画チャイルドプレイ２のチャッキーの嫁さんか・・・・・？」と思いましたが、何人かと目が合うと、向こうから愛想よく微笑みかけてきました。どこかに、チャッキーが隠れているんじゃないか…‥（笑）。すると、二人のタトゥー少女達が、それぞれ、某の右手首と左手首をがっちりつかみ、店の中に引きずり込もうとしたのです（驚）。綱引きの時のように、体重をかけ、ぐいぐい引っ張ってきます。この時、アリ地獄に引きずり込まれようとしているアリの気持ちが分かったような気がします・・・・・（笑）。大嫌いなアリですが、初めてアリに親近感が湧きました（笑）。ただ、通常であれば、少女二人ごときに力負けする某ではありません。と、と、ところが、ジーンズをはいた大柄でボーイッシュなチーママ（多分、おなべの女の子）が、背後から某の「足の付け根」に腕を差し込み、手のひらで完全に、その…‥、な、な、何をロックしやがったのです。そうなれば、もはや、指示に従って歩みを進めるしかありません。チーママを刺激して、握力が強くならないように、従順に従順に…‥（笑）。おいっちに～、おいっちに～、と歩みを進め、客として、店内のソファーに腰掛ける事になったのです。店内のソファーに放り投げられたと申し上げてもよいかもしれません（笑）。すると、先程、某の両手首をしっかりとつかんでいた二人のタトゥー少女達が、某の左右に素早く座り、そして、長い脚を組んだかと思うと、その張りのある太ももで、某の両手首をサンドウィッチしてしまったのです。手を抜き取ろうとしても抜けません。若いので、すごい力、すごい吸着力です。その結果、某の両手は、自由を失いました。&nbsp; <div> &nbsp;それに比して、少女達の両手は、思うがままです。どんなイタズラも、やりたい放題です。また、「小さく可愛い、某の耳（みみ）」「一糸まとわぬ、某の耳（みみ）」の両横には、紅を塗ったタトゥー少女達の柔らかい・・・・・。そして、くねくねと怪しくうごめくイチゴ色の・・・・・。これ以上は書けませんが、気が付いた頃には、逆に、某の方が、少女たちの「ドール（人形）」に成り下がっていたのでした。店の名前は、そういう意味だったのか…‥（笑）。おそろしや、おそろしや・・・・・。皆様、どうぞ、お気を付け下さいませ（笑）。 </div> <div> &nbsp;さて、今回、皆様にご紹介する商品は、秘蔵の美しいピンクサファイアです。若々しくエネルギッシュなピンクカラーが、あなた様のお心をロックいたします。ゆったりとソファーに腰掛けて、紅茶を飲みながら、このピンクサファイアを光にかざし、至福のひと時をお過ごしになるのも、おつなものでございます。 </div> <div> <br> </div> <div> &nbsp;&nbsp;＊写真の色はくすんでいますが、実物は、鮮やかで美しいピンクですので、ご心配なく。 </div>