<center> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1720781276_36258_1.jpg"> <br>珍しいナショナルマーク付きの海外版 使用に問題無し <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1720781276_36258_2.jpg"> <br>銘機SL-1200譲りの上級機 美品 動作良好 <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1720781276_36258_3.jpg"> <br>薄型スタイリッシュな高級機 当時の最高技術を投入 <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1720781276_36258_4.jpg"> <br>1200シリーズ同様EPA-100タイプのアーム <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1720781276_36258_5.jpg"> <br>ピッチコントロール付マニュアル機 ミュート機能あり <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1720781276_36258_6.jpg"> <br>フローティング機構サスペンションも良好 <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1720781276_36258_7.jpg"> <br>動作良好 回転安定 素晴らしい高級機の音 <br> <br> <table width="600" cellspacing="0" cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#F1F1F1"> <center> <font size="2" color="#888888">Auction Templates <a href="javascript:void(0);"><font color="#666666">オクのミカタ [ヤフオクの商品追加画像をカンタンに追加]</font></a>.</font> </center></td> </tr> </tbody> </table> <br>テクニクス Technics SL-1500mk2 マニュアルレコードプレーヤー 銘機SL-1200系の一般向け上級機 美品 整備/清掃済 動作良好 ☆即決特典あり <br> <br> </center> <center> <center> <center> 参考サイト&nbsp; <a href="javascript:void(0);">https://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-1500mk2.html</a> </center> <center> <a href="javascript:void(0);">http://knisi2001.web.fc2.com/sl-1300.html</a> <br> </center> <center> <a href="javascript:void(0);">https://www.vinylengine.com/library/technics/sl-1500.shtml</a> <br> </center> <center> <a href="javascript:void(0);">https://www.hifi-wiki.de/index.php/Technics_SL-1500_MK_2</a> <br> </center> <center> <br> </center> <center> 本機も私が信頼するテクニクスのアナログプレーヤーのお気に入り機種になります。 </center> <center> この機種の当時のテクニクス機は大変機種が多くちょっとわかりずらいかと思います。 </center> <center> 銘機SL-1200シリーズはコンシューマー向けというよりDJやプロユース仕様になっていましたが、本機は一般向けのより上位機種です。 </center> <center> ただし今回のSL-1500mk2は国内向けではなく海外向け仕様になります。 </center> <center> 電源はAC110～120Vですが日本国内のAC100Vの使用でも全く問題ありません。さらにAC220～240Vに切り替える事もできます。 </center> <center> 国内版でもテクニクス機ではナショナルマークの付いた機体はまずありませんが、海外版なのにナショナルマーク付きという珍しい物です。 </center> <center> 国によってはそんな仕様があったのですね。 </center> <center> こういった高級機ではカートリッジは付属しませんがお持ちでない方向けに即決で購入された方には </center> <center> 特典として定評あるEPC-207Cと希少なオルソニック コレットチャック式スタビライザーDS-250をお付けします。 </center> <center> <div style=" "> <center> <a href="javascript:void(0);">https://audio-heritage.jp/TECHNICS/etc/epc-207c.html</a> <br> </center> <center> <a href="javascript:void(0);">http://20cheaddatebase.web.fc2.com/needie/NDTECHNICS/207C.html</a> <br> </center> <center> 世界一出荷されたと言われるEPC-270Cを銘機205Cライクに外観を仕上げたといった感のカートリッジです。 </center> <center> 270Cは主にプレーヤーの付属品とされ本当に多く生産され、テクニクスブランドの安定感、安心感は絶大でした。 </center> <center> 付属品＝オマケと侮ってはいけません。当時のテクニクスカートリッジの本気がここにも生きていました。 </center> <center> 中古品で使用時間はわかりませんが現状問題なく楕円針らしい切れの良い繊細でダイナミックな音が出ています。 </center> </div> <div style=" "> オルソニックDS-250は軽量ながらしっかりと固定できるコレットチャック式スタビライザーです。 </div> <div style=" "> 本機はSL-1200シリーズ同様のハイトルクモーターなのですが独自のフローティングサスペンション機構なので重いスタビライザーは使えません。 </div> <div style=" "> そこで軽量でも高性能のDS-250にしました。とても人気がありオークションでもけっこう高額になります。 </div> <div style=" "> 本機では全く問題なく使用できます。 </div> </center> <center> <br> </center> <center> テクニクスの型番は基本的に数字の少ない物が上位機になりますが、本機ではプロ用と一般用の違いの別シリーズになるので少し違うようです。 </center> <center> 本機当事の一般向けでは1300から2000あたりまであり、SP-10など単売品のターンテーブルを組み合わせた </center> <center> SL-1000などを除けば1300が最上位という事になります。 </center> <center> ですが同じ1300でも無印とmk2では大きな違いがあり、クォーツロック化されたmk2のほうがずっと上位機になり一般向けでは1300mk2が最上位です。 </center> <center> 1300mk2から1500mk2までは同一筐体を使ったファミリーで1300がオート機、1400がオートリターン、ストップ機、1500がマニュアル機でした。 </center> <center> 本機SL-1500mk2は当時のコンシューマー向けマニュアルレコードプレーヤーのトップ機種です。 </center> <center> アームレスモデル（SL-150mk2）が存在したのはその証と思います。 </center> <center> ただし、本機にもそのアームリフト機構には欠点があり、経年劣化でアームリフターのプラスチック部品が割れてしまう問題があります。 </center> <center> これは同じ機構をもつ1300mk2ファミリーの共通問題です。 </center> <center> 今回の本機ではここは修理して部品を交換されたらしく珍しく問題はありませんでした。 </center> <center> アームは取り外して分解メンテナンスしましたがここは問題なさそうなので手を付けていません。 </center> <center> <center> この機種の殆どの出品ではアームリフターが壊れています。壊れていてもレコードは聴けますがせっかくのミュート機能も働きません。 </center> <center> 本機ではもちろんミュート機能もしっかり働き、リードイン、アウト時のノイズは出ないようになっています。 </center> </center> <center> <br> </center> <center> 当時のテクニクスはプレーヤーには特に力を入れていたようで大変機種の数が多く、良くわからない方も多いかと思います。 </center> <center> そのため本機などは見過ごされてしまうかもしれません。この機種がしっかりと機能した物であれば本当にお勧めです。 </center> <center> 初代SL-1500からは大幅に進化して形状からして全く違います。 </center> <center> 内容的にmk2といえるのはSL-1501ですね。この時はまだSL-1200mk2は出ていないので本機がそのプロトタイプといえるでしょう。 </center> <center> 本機の方がSL-1200mk2より高級機でした。本機の技術の多くが投入されたのでしょう。 </center> <center> SL-1500からクォーツロック化され、クォーツロックがかかったままスピードが±9.9%変化できデジタル表示されます。 </center> <center> トルクが大幅にアップされたモーターはSL-1200シリーズと同じ。アームもSL-1200シリーズと同じEPA-100をリファインした高感度タイプです。 </center> <center> もちろんキャビネットはテクニクスの上級機仕様のアルミダイキャスト製。さらに一般的なキャビネット＋インシュレーターではなく </center> <center> フローティングキャビネット＋インシュレーターのダブルインシュレーター機構の非常に凝った造りです。 </center> <center> この辺りは実際に手にして使ってみないとその価値には気が付かないかもしれません。 </center> <center> 薄型コンパクトですがずっしりととても重いことに驚かれることでしょう。 </center> <center> 底板もコンポジット素材の重く固く音響用としてとても優れた物を使用しています。 </center> <center> <div style=" COLOR: #000000;"> 第1世代のSL-1500なども結構人気はありますがクォーツロック化された第2世代の本機やSL-1500mk2などの方が遥かに進化しています。 </div> <div style=" COLOR: #000000;"> 型番は同じでも全くの別物です。この点は見過ごされているようでとても残念です。 </div> </center> <center> <br> </center> <center> 本機は特に気に入って複数入手しメンテナンスした物です。回転や制御には問題はありませんのでこちらは手をつけていません。 </center> <center> いつものようにモーター軸部は一度取り外して確認、古い油をふき取り、新たに超潤滑性の特別なオイルを注油しました。 </center> <center> テクニクス機の多くは実際にはここまでしなくてもどなたにでも簡単に注油できます。 </center> <center> 今でもテクニクス純正スピンドルオイルは簡単に入手できます。 </center> <center> <br> </center> <center> 本体は特殊なクリーニングワックスなどで磨きました。 </center> <center> タバコのヤニなどで汚れる事の多いプレーヤーですがクリーニングしてヤニ汚れは無かったので非喫煙環境で使われていたのでしょう。 </center> <center> 傷や塗装剥げなどはほとんど無くとても綺麗です。ダストカバーも傷は少なく綺麗でしたがさらにコンパウンドで磨いてかなりクリアーです。 </center> <center> プラッターや操作ボタン、アームなどの金属部はコンパウンドや金属磨きクロスで磨きました。かなり綺麗になりましたが僅かな傷はあります。 </center> <center> <div style=" "> <div style=" "> <font face="メイリオ, Meiryo, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, MS UI Gothic, Helvetica, Arial, sans-serif" size="3">添付画像をよくご覧になってご検討ください。</font>写真は下手で申し訳ありませんが多めにupしておきました。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> この機種はフローティング機構なので底部を見てもインシュレーターらしい物は見られないかと思いますが </div> <div style=" "> フローティング用のサスペンションが内部にあります。 </div> <div style=" "> LINNの銘機などにも見られるとても複雑でハウリングマージンに貢献する優れた方式です。 </div> <div style=" "> ゴム部にも劣化はほとんど無くサスペンションは問題なく機能しています。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> また、テクニクスのオート機にはミューティング機能があり、リードイン時などの不要なノイズが出ないようになっています。 </div> <div style=" "> アームリフトと連動しており、アームが降りると音が出るようになっています。もちろんこのミューティングも機能します。 </div> <div style=" "> パワーアンプなどと違いショートタイプなので故障しても音が出なくなることはありません。 </div> <div style=" "> アームは取り外して丁寧に分解クリーニングして磨きました。リフターもゆっくりとスムーズに降ります。 </div> <div style=" "> アームの軸部もクリーニングして感度良好です。 </div> <div style=" "> アームは古くなると軸部にヤニなどが付着して感度が低下します。ここをクリーニングすると驚くほど動きが軽くなるのがよくわかります。 </div> <div style=" "> また実際に分解整備してみますと本機は本当に至れり尽くせりの特別な高級機である事が良くわかります。 </div> <div style=" "> もちろんクォーツロックで回転は安定。ストロボはしっかり止まります。 </div> <div style=" "> 電子式ブレーキも良好で軽いタッチのボタン操作ですぐに停止します。 </div> <div style=" "> もちろんピッチコントロールのスイッチ類も接点洗浄済なので動作は良好です。 </div> <div style=" "> このシリーズ機のスイッチボタンはとても軽いタッチなのですが古くなるとボタンのオイルが硬化して動きが悪くなります。 </div> <div style=" "> ここもクリーニングと注油で軽いタッチも蘇りました。 </div> <div style=" "> 電源コードは別の物に交換してあったので他のテクニクス機の物に交換しました。 </div> <div style=" "> たぶん海外版でプラグの形状が違ったのでしょう。現在は国内版のオリジナルのコードと同じ物のはずです。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> 付属品は海外版マニュアルのコピーとEPアダプターです。 </div> <div style=" "> また、サイトからDLした海外版カタログのコピーをお付けします。当時の最高技術を解説してあり入魂の高級機だった事がよくわかります。 </div> <div style=" "> さらに即決で購入された方には上述のカートリッジEPC-207Cとシェル、オルソニック製スタビライザーDS-250をお付けします。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> 本機は実際にお使いいただけば本当に素晴らしい機種である事をご納得いただけるかと思います。当時の定価が8万円という高級機です。 </div> <div style=" "> テクニクス機はエントリー機でも本当にまともな音が出ていつも感心させられるのですが、やはりこのクラスになると一味違います。 </div> <div style=" "> 強力で高精度、高性能のモーターと制御回路、高性能高感度アーム、強固で重くしっかりしたダイキャストベースと </div> <div style=" "> フローティングキャビネットの効果でしょう。高解像でワイドレンジ、安定感はさすがです。 </div> <div style=" "> 銘機SL-1200と同様アームレスモデル（SL-150mk2）が存在したのはマニュアルプレーヤーの標準機といった意味があったのでしょう。 </div> <div style=" "> <br> </div> </div> </center> <center> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> レコードプレーヤーはオーディオ製品の中では特に繊細でその取り扱いには熟練が必要かと思います。 </div> <div style=" "> 私は今でもレコードを聴くことがメインで多くのプレーヤーを使用してきました。 </div> <div style=" "> やはりオーディオマニアでしたらレコードを聴きましょう。 </div> <div style=" "> メカ部分がほとんどのアナログレコードプレーヤーはオーディオ機器の中では本当に特別な物と思います。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> リサイクル業者の方などご自身で全くプレーヤーを扱う事のないオーディオとは無関係な方が梱包を行うとプラッター </div> <div style=" "> ゴムシート、アームなどをロクに固定もせず送られてしまい本当に呆れる事が多いです。いくら細かく説明してもわからないのですね。 </div> <div style=" "> この点私は趣味でプレーヤーを扱って来ましたので梱包、発送に関しては安心してください。 </div> <div style=" "> たとえばコード、ケーブル類をほとんどの方はジャバラに折って束ねますね。 </div> <div style=" "> これは輪っかにしましょう。メーカーの出荷時にそうしてしまうのをマネするのでしょう。 </div> <div style=" "> 新品なら良くてもケーブル類は経年で硬くなります。音響のプロは必ず輪っかにしますね。 </div> <div style=" "> プラッター、ゴムシート、カウンターウェイトなどは取り外して同梱します。アームはテープなどで固定して緩衝材も使います。 </div> <div style=" "> ただし、段ボール箱や緩衝材はリサイクルを使いますのでご了承ください。 </div> </div> </div> </div> </div> </div> </center> <center> <br> </center> <center> <center> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> テクニクスは現在も相変わらず素晴らしいプレーヤーを作り続けています。 </div> <div style=" "> ところが他社はどうでしょうか。べらぼうに高額ならそれなりの物は作れるでしょうが、なにか腑に落ちません。 </div> <div style=" "> かつての技術が継承されていないのです。国内では技術が継承され続けているのはテクニクスだけかもしれません。 </div> <div style=" "> もちろん進化はし続けているようですが、テクニクスははじめから非常に完成度の高い製品を作っていたようです。 </div> <div style=" "> ぜひ、本機をお使いになってその完成度の高さをご確認いただきたいと思います。 </div> </div> </div> </center> <center> <br> </center> <center> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> □配送は送料のお徳なヤマト運輸 <span style="TEXT-ALIGN: LEFT;">おてがる配送</span> <span style="TEXT-ALIGN: LEFT;">宅急便（EAZY）</span>、大きさは120サイズを予定しています。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> □新規の方、悪い評価がある方は即決で落札されても落札者様都合でキャンセルさせて頂く場合があります。 </div> <div style=" "> 落札後連絡がとれず受取連絡もされない方がいます。新規の方、悪い評価の多い方は入札前に質問欄から必ずご連絡ください。 </div> <div style=" "> <br> </div> </div> </div> <div style=" "> □動作しない、音が出ないなど重大な初期不良には対応します（商品到着後7日まで）。 </div> </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> <div style=" "> &nbsp;とても古い商品です。その後の故障などについてはご容赦ください。 </div> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> &nbsp;中古商品になります、あまりに神経質な方、購入意思の無い方、完璧を求める方の入札はお控えください。 </div> <div style=" "> <br> </div> <div style=" "> さらに画像があります。 </div> </div> </div> </div> </center> </center> </center> </center> <center> <table cellspacing="1" cellpadding="10" border="0" bgcolor="#CCCCCC"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"> <center> <a href="javascript:void(0);"><font size="4" color="#CC0000">その他の画像はここをクリック！</font></a> </center></td> </tr> <tr> <td bgcolor="#F1F1F1"> <center> <font size="2" color="#888888">Auction Templates <a href="javascript:void(0);"><font color="#666666">オクのミカタ [ヤフオクの商品追加画像をカンタン設置]</font></a>.</font> </center></td> </tr> </tbody> </table> <br> <span style=" ">ブラウザの状況によってリンク先や添付画像が見られない事があります。その場合はこのページをリロードしてください。</span> <br> <br> <div style=" "> <div style=" "> 配送状況はこちらでも把握しております。 </div> </div> <div style=" "> 取引ナビの受取連絡をクリックするだけですが、これを頂けないとこちらへの入金がされません。 </div> <div style=" "> 困った事に商品のお受け取りが済んだら取引終了と思われてしまう方が居られるようです。 </div> <div style=" "> 評価を下げさせていただく事もございますのでご注意ください。 </div> <div style=" "> お受け取りになりましたら必ず受取連絡をお願いします。 </div> <div> <br> </div> <br> </center>